人類とコーヒー発祥の伝説のある、エチオピア。南西部に位置するシダモ地方ヤルガッチャフェ村から輸入された、自然丘陵で育ったセミ・フォレストの野生のコーヒー。スッキリとした後味がお好みの方にお求めいただくことが多いヤルガッチャフェは、花のような香りが生きている独特の風味を誇るアラビカ原種の一つとして知られています。
直輸入をしているNPO KOMAの代表、高麗恵子さんは、このエチオピアの大地へは、最初は干ばつの地ゴデの支援のために降り立ちました。そこからいだきしんコンサートを行うことになり、お誕生日である5月13日に現地の方からコーヒービジネスを依頼された流れは、まさに奇跡の連続です。
日本では大変希少な野生のコーヒー『ヤルガッチャフェ』を召し上がって、どうぞ野生の元気を取り入れて下さい!