いだきしんサウンドとは
「アンドロメダ・エチオピアコーヒーとキリマンジャロ・ゴマタ・スジコーヒーは、いだきしんサウンドを聴かせて焙煎しています。」
このフレーズでおなじみの「いだきしんサウンド」とは一体?と不思議に感じていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そもそもいだきしん先生とは。こういった、人様のことを書くというのは大変センシティブなもので、自分の次元でわかりきらないことというのは、自分の理解の及ぶ範囲や勘違いの範囲で表現してしまったりするものであります。あくまでも「いだき講座」を受講して17年(2022年2月現在)ののぶちゃんの知っている事実と感じていることという内容です。本当のことは是非コンサートや講座へ足を運ばれてご自身でお確かめください。
私が「いだき講座」を受講したのは2005年。その後の想像もしないような日々。私はそのころまだ20代前半。もう20年弱経とうとしているなんて信じられない速さです。いだき講座を受講して一番良かったのは毎日体が軽いことです。体内にある先祖代々繋がるマイナスなものを講座の2日目で取り除いてもらえるのでそうなるらしいです。ピアノと何が関係あるのって?先生はピアノにより人の体の反応や自然の状態を表現なさることができます。言葉の限界を感じて(俺らが難しいことをわからないというのもあり)ピアノで表現するようになられたそうです。先生のコンサートで表現なさるピアノは時に優しく、時に雷土のように激しくはたらきかけます。
「いだき講座」の2日目では、まず高麗恵子さん(そうです、アンドロメダ・エチオピアコーヒーとキリマンジャロ・ゴマタ・スジコーヒーを直輸入するNPO高麗の代表です。紀元前37年から紀元後556年の間にユーラシア大陸の東側にあった大国高句麗の王様の子孫なので、シャーマン気質を受け継いでおり、人の体内や内面が素通しで見えるとのこと。)が、受講生の体内にある黒いもの、人の命がそのまま活きていけることを阻害する、身体に残ってしまっている因子を言葉で表現なさります。その表現された内容を、いだきしん先生が受容し、ピアノで表現されます。そうすると受講生の体はスッと楽になります。なぜなら、いだきしん先生が黒いものを受容して無くして下さっているからです。これもまた、講座2日目におけるいだきしんサウンド。生き様の違いで、私が書くとどうしても軽々しくなってしまうのが心苦しいです。
つづく【前のつづきからここまで 2022年2月に書きました。】